本物の温泉体験を・・・
源泉100%へのこだわり――
「湯舟に生のままの源泉が、空気に触れることなく流れ込み、
それが1年を通して適温に保たれている。」
この条件を貫くため、オーナー自らが“湯守り”として毎日管理を行っております。
成分を損なわない湧きたての源泉、石鹸・シャワー要らずともいわれる美肌の湯で
『本物の温泉体験』を存分にお愉しみください。
本物の「100%源泉かけ流し」とは?
「100%源泉かけ流し」
つねに自家源泉から汲み上げられたばかりの
新鮮な温泉水が「循環なし」でかけ流され、
湯舟から流れでた温泉水は
二度と湯舟に戻ることはありません。
一定以上の温度があり、
豊富な湯量を有する施設ならではの手法です。
全国のほとんどの温泉
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源泉は少しずつ流れる。お湯のほとんどは加温循環。
この形式も
「源泉掛け流し」と
呼ばれています。 -
湯舟に溜めた温泉水のみで加温循環。
この形式も
「天然温泉」と
呼ばれています。
湯は循環なしでかけ流しているので、常に新鮮な源泉が湯舟へ注がれております。
露天風呂
古い角質層を落とす作用があり、浴するだけで洗浄効果の得られる“石鹸いらずの美肌湯”と言われております。
100%源泉かけ流しにこだわる当館では、温泉成分を損なわない湧出したての湯を存分に味わえ、お風呂上がりの肌の“しっとり感を”より一層感じていただけることかと思います。
内湯
黒と白の湯の花のにごり湯。
季節や外気温によって各源泉のブレンドを調整しているため、夏は黒湯、冬は白湯、という具合に温泉の色も変化しますが、これも「天然温泉の証」といえます。
最高の泉質に恵まれ、黒と白の沈殿物は温泉の湯の花です。
また浴槽の上部にうっすらと白く霞のような物も湯の花の現象です。乳白色の温泉のように広がります。
また、雨の日や水道水を入れると緑色に変わることもあります。この状況になることはまれであり良質の温泉の証でもあります。
貸切風呂
小さなお子様が一緒でも安心して入浴できます。
他人をきにせずゆっくり源泉かけ流し100%温泉をご堪能ください。
温泉概要
料金 | 大人600円 / お子様300円(0歳より) |
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料金 | 大人850円 / お子様350円(0歳より) ・受付前にある入浴券自動販売機をご利用ください。 ・家族湯はご予約制ではございません。ご来荘時に家族湯が空いておりましたらご利用頂けます。 |
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時間 | ・立ち寄り(令和5年4月1日より) ●不定休 ●平日・土・日・祝日10:00〜15:00(終了) ●GW・お盆・年末年始のご利用時間はお電話にてお問い合わせください。 ・宿 泊 (夜)23:00まで (朝)6:00より |
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当館の温泉に入られた、お客様の喜びの声
「温泉好き」の皆様から長年愛され続けております
「とろんとしたお湯で、本当にお肌が“しっとり”となり
感動しました。」
「何といっても温泉ですね。近所の方が羨ましい位です。」
「全国の温泉地を巡っておりますが珍しい黒い湯の花の温泉に
大満足です。泉質も申し分なし。」
「自然の中での天然温泉。やわらかいお湯でお肌がすべすべで
自然の中の開放的な温泉で癒されました。」
【紅葉シーズンの露天風呂】
極上の美肌湯に浸かりながら“四季の移ろい”を感じるひととき
当館の温泉が掲載されました -メディア掲載情報-
TV
- 温泉ぱらだいす鹿児島MBC南日本放送
20171116放送 - ホントはスゴイ!鹿児島温泉SPKTS鹿児島テレビ
20170214放送
本
- 究極の源泉宿祥伝社
20160418発行 - 九州の旅館・ホテル390株式会社文榮出版社
20170228発行 - 日帰り温泉株式会社文榮出版社
20170630発行 - 西郷どんWalker凸版印刷株式会社
201701220発行 - カゴシマトラベル公益社団法人鹿児島県観光連盟
2018年発行 - 男の隠れ家 特別編集 春の気ままなひとり旅。2019三栄書房
当館の温泉が掲載されました -メディア掲載情報-
みどり荘は『日本秘湯を守る会』会員宿です
旅人の心に添う 秘湯は人なり
温泉のよさを守り、自然環境の保持、保全に努める前向きな取り組みをする者、共同での宣伝、相互誘客に賛同した宿の集まりとして発足したのが『日本秘湯を守る会』です。
日本秘湯を守る会は、地球の恵みであり、限りある地下資源である温泉に感謝することを忘れることなく、その利用と管理に充分な配慮をし、枯渇させることなく守り続けるために自然環境の保持・保全に真摯に取り組んで行く宿の集団であります。
”旅人の心に添う 秘湯は人なり”は日本秘湯を守る会の永遠の理念であり、使命として認識し、多くの旅人に支持され、
愛される宿の集まりでありたいと願っております。
『吹上温泉』とは?
夕日を愛でる砂丘近くの温泉
日本三大砂丘の一つ、吹上浜の近くに湧く温泉。開湯は400年前と伝わり、素朴な雰囲気の保養向けの湯処。西郷隆盛が明治初期に訪れ、斎藤茂吉や吉田紘二郎ら文人が親しんだ湯治場でもあります。
シャワーがないのはなぜ?
浴場のカランからは、当館の源泉がそのまま流れ出ます。
その証拠にシャワーを設置すると、
温泉成分によりシャワーがすぐにダメになってしまいます。
“本物の温泉体験”にこだわる当館では「ただのお湯の出るシャワー・カラン」の設置はせずに、あえて「源泉が出るカラン」のみを設置しておりますので、
大自然から湧き出でる秘湯を十分にご堪能くださいませ。
(温泉での洗髪に抵抗がある方は、客室のお風呂をご利用ください)
※浴場には「秘湯を守る会限定」の
石鹸・シャンプーを設置しております。
室内大浴場と露天風呂の泉質の違いは?
室内大浴場・家庭湯の内湯は、町からの配当と当館の源泉と混ぜてあります。また露天風呂は当館の源泉のみの良質の温泉です。
おすすめはもちろん露天風呂です。